【3月】

　■アズレックス買収・子会社化

　アズレックスとe-Gridの業務体制が合併した段階で、11月にプレスリリースとして発表しました。
　プレスリリース詳細：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000105966.html

　■春のインターンシップ

　学生9名、社内のエンジニア8名が参加。身近な問題をIT技術で改善してみようをテーマにGoogle Apps Script（GAS）とその他サービス（スプレッドシート、気象庁の天気予報API）を用いて身近な問題の解決に取り組みました。
　自分の進捗をテキストでアウトプットして、お互いの進捗を把握していくという実際の社会人生活に即したサイクルでお仕事を体験。最終日に行った発表会では、ただ単純に開発したプロトタイプの発表に終始するのではなく、その先にいるサービスを利用する人のことを考えて、どのような価値を提供できるかについて、各インターン生がしっかりと考えて取り組んでもらえたことが伝わってきました。​

　■日御碕サテライトオフィス入居

　■首都圏企業様の出雲への誘致

　地方を舞台に飛躍していくという私たちの考え方に賛同頂き、3社の企業様が出雲で新たに拠点創業してくださいました。
　　● ベクティス 様　：　react/typescript等のモダンな技術を使った開発を得意とするIT企業
　　● Donatello 様　：　イーグリッド創業時からパートナーとして共に歩んできたIT企業
　　● one world link 様　：　IR翻訳ジャンルでは国内トップレベルの翻訳会社
　e-Gridは、様々な領域で強みを持つ企業様と連携し、各社の強みをより大きなものとすることでより一層社会課題の解決に貢献していきます。
　また、スタートアップ同士の連携により、島根県や出雲市がTECHの街として認知される状態を目指して、今後も連携を深くしながら多くの企業様を出雲や米子へ誘致していく予定です。
　　

【4月】

　■入社式

　2022年(令和4年)度は8名の新卒社員がe-Gridに入社しました。既に学生向けの開発体験インターンシップを企画・運営するなど1年間でとっても成長！
　　

【6月】

　■ディオッサ出雲ユニフォームパートナー（スポンサー）就任

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【7月】

　■島根県、出雲市　立地企業認定調印式

　2023年3月の本社新社屋構想とe-Gridの中期事業計画を島根県及び出雲市から評価頂き、立地企業認定を付与頂きました。
　e-Grid独自の採用戦略や育成計画についても島根県から注目して頂いており、行政とも連携した取組みを更に進めていくきっかけとなっています。

　■松江高専企業見学バスツアー受け入れ

　松江高専の学生たち32人が当社開発センターに来て、e-Gridの事業構想や将来ビジョンを説明し、自社サービスや働き方などについて多くの質問に応える形で開催しました。
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　■神戸オフィス開設

　JR三宮駅から歩いて5分の駅近エリアに進出！神戸オフィスは、市内の大学やスタートアップとの連携拠点としての役割をもつ予定で、新たに神戸大学と共同研究をスタートしています。
　　

【8月】

　■内定者オンライン懇親会　

　2023年4月入社予定の内定者15名がオンラインで先輩社員と交流。それ以降さらに4名増えて、現在19名の内定者が入社を控えています。
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　■米子高専贈呈式

　SDGs「4. 質の高い教育をみんなに」の一環で、山陰合同銀行さんの「ごうぎんSDGs私募債」を通して米子高専さんに勉強お役立ちグッズを贈呈。
　プレスリリース詳細：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000105966.html

　■Ruby WorldConference GOLDスポンサーとしてイベントをサポート

　　
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【9月】

　■夏のインターンシップ

　3週間で13名の学生さんが職場体験に参加してくれました。

　■米子オフィス新設

　鳥取県の平井知事との対談や調印式を経て、晴れて鳥取県米子市に進出！本社がある出雲と気質も近く、同じ山陰エリアの拠点として今後多くのエンジニアの輩出する拠点としてオープンしました。オフィスの内装もとってもおしゃれです。
　プレスリリース詳細：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000105966.html

　■日御碕サテライトオフィスでの開発合宿

　3年ぶり5回目の開催で、参加者にはインターンシップ生5名を含め、社内外から総勢35名のエンジニアが集結！白熱したハッカソン・アイデアソンが巻き起こりました。
　　

【10月】

　■東京工業大学との水位センサーに関する共同研究スタート

　e-Gridの空間情報・MaaS領域を拡張する上で、豪雨災害列島日本における災害初動検知の分野で水位センサーの開発に乗り出しました。
　東京工業大学と共に共同研究という形で、出水期における中小河川の氾濫を即座に検出するシステムの構築に向けて取り組んでいます。

　■Pharmaco-PICOSアップデート

　e-Gridと島根大学が共同開発したオンライン薬理学実習シミュレーター「Pharmaco-PICOS（ファーマコピコス）」が、使用可能な薬品の種類を追加し、実験画面レイアウトをアップデートしました。
　プレスリリース詳細：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000105966.html

　■2023年（令和5年）度 内定式を実施

　19名の内定者が一堂に会しました。

　■しまね女性活躍応援企業に認定

　■NEDOの国際関連事業に採択されました

　2022年度「エネルギー消費の効率化等に資する我が国技術の国際実証事業（実証要件適合性等調査）（第2回）」においてe-Gridが提案した「EVバイクの消費エネルギーの効率化を実現するためのドライバーの行動解析およびバッテリーセル状態解析の実証研究（タイ・バンコク都）」が適合性等調査フェーズで採択されました。
　e-Gridでは、タイをはじめとしたASEAN地域で、これまでも交通総合研究所様とともにカーテレマティクスシステム事業を行ってきており、空間情報・MaaS領域のビジネス展開を更に強化するため、NEDOの事業を通じて新たなプロダクトの開発に取り組んでいきます。
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【11月】

　■神戸大学との画像解析に関する共同研究スタート

　e-Gridの空間情報領域において、新たに公共インフラの異常を検出できるサービスの構築を目指し、神戸大学と画像解析エンジンの開発に着手しました。
　今後、AIやセンサ技術の活用を進めていくことで、より社会課題解決に繋がる領域を増やしていく予定です。
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【12月】

　■株主総会：設立から12期連続で増収を達成！

　■忘年会