株式会社イーグリッド Ruby on Railsソフトウェア開発・ラボ型開発(リモート開発)・アジャイル開発・デジタルマーケティング

2022.10.24

【エンジニア必見2022年度 開発合宿の結果発表〜!開発の報告書も一部公開】

e-Gridでは、2022年9月5日(月)〜30日(金)までの期間で、開発合宿を実施しました!
コロナ禍でなかなか実施できませんでしたが、3年ぶり第5回目となる今年は、インターンシップ生5名を含め、社内外から総勢35名のエンジニアが参加し、白熱したハッカソン・アイデアソンが巻き起こりました。合宿の場所に選ばれたのは、自然豊かで非日常的な環境の「日御碕サテライトオフィス」です。

開発合宿を開催する目的は、社員の技術力アップ & 技術共有の場とすることだけでなく、会社の規模が大きくなり嬉しい反面、部署間の交流が少なくなってきてきているため社員のコミュニケーションの場とすることや、「IT×X」で社会課題を解決する意識を社員一人一人が考える機会を作るということでもあります。

5~7人1組でチームを組み、チームごとに社会課題にフォーカスしたテーマを決めます。チーム構成は、e-Grid社員/パートナー企業の方4~6名 + インターンシップ学生1名で実施しました。

日御碕サテライトオフィスにて、3日間かけてチームメンバーと協力してプロダクトを開発していきます。最終日には、開発の成果を小村社長にプレゼンします。テーマの着想を得る方法としては、「こんな困り事があるから解決したい」という”課題ドリブン型”、あるいは、「こんな技術があるから使ってみたい」という”技術ドリブン型”のどちらでもよく、
今年はどんなアイデアが形になったのでしょうか・・・。

■合宿の日程
1週目:09/05(月) ~ 09/09(金)
2週目:09/12(月) ~ 09/16(金)
3週目:09/26(月) ~ 09/30(金)
※日御碕サテライトオフィスを3日間利用して実施
※1日程に2チームが参加


■各チームで開発した成果物一覧
 チームA:~blocklyを用いた温度管理システムの作成~
 チームB:データ分析の活用基盤開発
 チームC:時間・移動方法を考慮した施設検索アプリ
 チームD:IT×地方創生
 チームE:オフィス管理チャットBot
 チームF:Mauticの活用について

さて、この中でもみなさん親しみのある業務コミュニケーションツール「Chatwork」に新しい技術を実装して「オフィス管理チャットBot」の開発に成功したチームEの開発レポートを特別にご紹介します!

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■チームE 開発合宿成果は第発表 ~オフィス管理チャットBot~ 

<開発背景>
・普段のオフィスでの困りごとを解決したい!
・普段使っているchatworkで操作を完結したい!

<4つの実装した機能>
①ランダムに社員を選ぶ「抽選機能」
入力によって、掃除当番割り振り機能と抽選機能が使用可能
・掃除当番割り振り機能
 →本社、開発センターごとで参加者と掃除場所を分類分け
 →欠席者の除外
 →同じ人ばかり連続で当たらないようにする重み付け
・抽選機能
 →抽選人数入力+参加者名入力で抽選を行うことも可能

②該当社員が連絡可能かを確認できる「状態管理機能」
入力内容によって以下の確認が出来、連絡の可否判断等に利用可能。
・現在の予定と次の予定
・当日の予定
・次の日の予定
・指定日の予定
e-botアカウントにカレンダーが共有されていれば個人間でカレンダーが共有されていなくても予定を知ることが可能。

③チャットワークから簡単にできる「勤怠打刻機能」
chatworkとジョブカンを連携して手軽に日々の打刻が可能になります。
e-botアカウントに個別チャットで「e-bot 打刻」と入力するだけで打刻完了

④手軽に連絡先と所属がわかる「社員名簿機能」
名前・部署名・拠点ごとに以下の内容を確認することが可能。
・名前
・部署名
・開発拠点
・Emailアドレス

<利用技術と開発環境>
・Docker・Docker Compose
・VSCode Remote Container
・Clasp
・TypeScript
・Rollup.js
・Ruby

<コスト>
■勤怠打刻機能以外
GASで稼働しているため一般的な利用であれば制限なく無料
■勤怠打刻機能
Herokuの無料プランで稼働。無料アプリ廃止予定のためそれ以後は月額16ドル

<今後・改善>
シートに入力するデータを変えれば他社でも使うことができる。機能を追加していけばチャットワークでオフィス周りの不便さを解消できる。

<できなかったこと>
・e-botのパッケージ化
・追加機能案
・施錠管理
・GUIの実装
・e-boardとの連携

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一見、困りごとからの課題ドリブンでの開発に見えますが、利用技術を見ていくと、claspというツールを利用してGAS (Google Apps Script)をTypescriptで実装しているあたり、技術ドリブンも取り入れて、モダンな開発にチャレンジしていているのもポイントですね!

​■開発合宿全体の感想
・チーム毎にそれぞれ異なるテーマで取り組むことができ、参加者全員が、様々な面(技術力や課題解決・提案能力など)でスキルアップできたと思います。
・チームによっては、普段関わりのない方々との交流を深めたり、部署のビジョンを深く考える良い機会となりました。
・各チームそれぞれ、分野の違うテーマで取り組んでいたので、各チームの発表がとても新鮮で、聞いてる側からしてもとても勉強になりました。
・普段人前でプレゼンをする機会は中々ないので、発表者にとっては良い機会になった。

チームで協力して1つのプロダクトを開発する中で、普段関わらない方とのコミュニケーションをとるいい機会になったのでは無いでしょうか。また、社長、内藤部長などから、次に繋がるようなフィードバックもいただけて、とても良い発表になったかと思います。各チームが合宿中に取り組んだ内容をさらにブラッシュアップして社内での導入や他社への提案、サービスインなど目指していけたらと思います!

皆さんお疲れ様でした!






社長、役員も真剣に発表を聞いています。

発表の風景

合宿の休憩の一コマ

開発合宿で技術を共有

今回の開発の成果一例

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