小村淳浩 代表取締役CEO、安田女子大学にて特別講演を実施
2026年7月31日、当社代表取締役CEO 小村淳浩が、安田女子大学(広島県広島市)情報科学科において、特別講演を行いました。当日は情報科学科の1〜2年生 約100名にご参加いただきました。
本講演は、安田女子大学 情報科学科が2026年に始動した産学連携プロジェクト「HINA Lab(ヒナラボ)」の一環として実施されたものです。当社は同プロジェクトにおいて「AIエージェント×バイブコーディングラボ」をテーマの提携企業として参画しており、プログラミング未経験の学生でもAIツールを活用して地域課題の解決に挑む共同開発に取り組んでいます。今回の講演は、その活動に先立ち、情報科学を学ぶ学生の皆さまへ、IT業界の「今」と、これからの時代に求められるエンジニア像をお伝えする機会となりました。
■講演の概要

プロフィール紹介の様子
イーグリッドの紹介の後、当社の具体的な取り組みとして、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の国際実証プログラムに採択された「電動バイクドライバーの運転時行動解析による消費エネルギーの効率化と安全運転の促進実証研究」について、エンジニアをはじめ様々な役割を持つメンバーが関わることでプロジェクトが成り立っていることをお話ししました。
本事業では、タイ・バンコクにおいて、GPS・加速度センサー・AIを組み合わせた独自のテレマティクス技術(車両の走行データを通信で収集・解析する技術)により、電力消費量の20%以上削減]などを目指しています。

タイ・バンコクMaaS事業の実証映像を紹介
その後、ITエンジニアを取り巻く現状と、生成AIの台頭によって大きく変化しつつあるITエンジニア市場とエンジニアの役割についてご説明しました。そのうえで、エンジニアを目指す学生の皆さまに向けて、大学在籍中に学んでおきたい5つのポイントをお伝えしました。

大学生のうちに学んでおきたい5つのこと
講演の締めくくりとして、これからの時代に付加価値の高いエンジニアとなるのはどのような思考やスキルを持つ人材なのか、当社の考えをお話ししました。単に技術を「使える」だけでなく、課題そのものを見つけ出し、テクノロジーをどこにどう活かすべきかを自ら問い、解決へと導く力こそが、これからのエンジニアに求められる資質であるというメッセージをお届けしました。
■講演を終えて
当社は「IT×Xでよりよい社会を創造する」ことを目指し、これまで多くの企業、行政、大学と連携してまいりました。今回の講演が、情報科学を学ぶ学生の皆さまにとって、これからの学びやキャリアを考える一助となれば幸いです。当社は今後も「HINA Lab」の活動を通じて、次世代を担う人材の育成に貢献してまいります。
■開催概要
日時:2026年7月31日
会場:安田女子大学(広島県広島市)
対象:情報科学科 1〜2年生 約100名
演題:情報科学を学ぶ人たちへ
登壇:株式会社イーグリッド 代表取締役CEO 小村 淳浩
■関連リンク
安田女子大学 情報科学科「HINA Lab」紹介ページ
https://www.yasuda-u.ac.jp/course/informatics/news/page/hina_lab2026.html