株式会社イーグリッド Ruby on Railsソフトウェア開発・ラボ型開発(リモート開発)・アジャイル開発・デジタルマーケティング

2022.09.14

【米子オフィスの新設について】

2022年9月14日より、5つ目の拠点となる「米子オフィス」を開設いたしました。
      

■イーグリッド米子オフィス新設の背景と狙い

 株式会社イーグリッドは、2010年に島根県出雲市で創業して以来、社会課題をITで解決し、お客様と社員の未来を作ることをミッションに、東京、神戸に進出しています。展開している事業は、出雲市でのニアショア開発、ソフトウェアの請負開発、自社プロダクト開発、WEBサイト制作・デザイン、WEBマーケティングの5本柱で、様々な業界に向けてITソリューションを提供しています。高品質なものを丁寧に仕上げる姿勢が好評を博し、年間売上高は創業から12期連続で増収しています。さらに、都市部のテック人材を出雲本社で採用し、島根県へのテック人材のUIターンを促進しているほか、島根県内の専門学校のロボコン支援や小学校のプログラミングの授業を無償支援や、青少年・少女たちのスポーツチームのスポンサーになるなど、学問、スポーツ、芸術面で活躍する若者の育成・支援にも取り組んでいます。

 2022年9月14日より新たに米子オフィスを開設します。これにより、ニアショア開発事業の山陰エリアへの拡大、テック人材のUIターン採用と企業の鳥取県誘致、鳥取県内の教育機関との産学連携の共同研究を推進していく予定です。
 また、5年後の2027年には、米子オフィス単独で30名の体制にすることを目指します。今後は、米子オフィスでのエンジニアの中途採用を開始し、2023年1月以降は新卒採用も視野に入れています。  
  

■平井 伸治 鳥取県知事より、激励のお言葉と事業認定証交付

 イーグリッドの鳥取県進出の狙いや事業計画の発表を受け、平井鳥取県知事のコメント

 「米子オフィスの新設に大変なご尽力をいただきまして、心から感謝を申し上げたいと思います。成長している伸び盛りの企業ということでイーグリッドさんがこうしたテック人材を山陰に集積しようという計画に私どもも心から賛同いたします。現在、都市部から地方への人材流出が話題になっていますが、イーグリッドさんがこれまでされてきたような、都市部から地方へのテック人材の流入や、都市部と地方との連携で進めるプロジェクトの創出など、そうした時勢を捉えてコロナ後のソフトビジネスの産業集積を山陰エリアで確立することは決して夢ではないと思います。また、それがイーグリッドさんと関わる県内の企業にとっても、経済面でも人材面でも非常に魅力がある話です。我々としてもこうしたビジネスモデルを是非追求していくとともに、惜しまず応援させていただきたいと思いますので、どうかよろしくお願いを申し上げたいと思います。」
  
また、鳥取県での事業開始に向けて、平井知事​​より事業認定証が交付されました。
  
  

■鳥取県進出に向けて、イーグリッド 代表取締役 小村 淳浩のコメント

「この度は、鳥取県進出に関して、多方面よりお力添えいただき誠にありがとうございます。我々は様々な事業を展開してきましたが、その根底には『誇れる地元を作る』という思いがあります。また、我々が事業で得た利益は、社員、会社、株主のためだけでなく、わずかでも地域社会や未来を担う子供達への糧となるようにという想いから、微力ながら山陰エリアの教育機関やスポーツ団体を支援・サポートさせていただいております。この循環が拡大することでサステナブルな地域社会を維持するための一つの要素になると信じています。今後は島根県だけでなく、鳥取県民の方々にも誇れる地元だとより一層思っていただけるように尽力してまいります。」  
  

 <米子オフィス アクセス>

 〒683-0823
 鳥取県米子市加茂町2-108 SANKIビル2階
 (JR山陰本線・伯備線 米子駅から徒歩8分)

    
e-Grid採用ページ
https://www.e-grid.co.jp/recruit/

外観の様子

内装の様子

内装の様子

  

PRTimesでのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000105966.html
  

  
  

  

CATEGORY

お知らせ

インタビュー

プレスリリース

リクルート

レポート

WORKS

top